内容 | 航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」は60年以上も日本の空にその軌跡を描いてきました。自衛隊の基地公開、東京五輪等の国家イベント、さまざまな地方行事で飛んだブルーには多くの目撃者がいるはずです。ですが、その鮮烈なショーを見た60余年の全期間にわたる観客の記憶や記録がしっかりと伝わっているとは言えません。そこで、チームがT-4型機を採用しての最初の全国ツアーである1996年シーズンを追った写真70点を研究展示します。この一連の写真を触媒として、ブルーについて語り合いましょう。ブルーを見た思い出話、記念の写真や品物をお持ち寄りください。
主催:ブルーインパルスファンネット(調査研究部会)
共催:あいちサイエンスフェスティバル市民サークル「KagaQ」
支援:本研究展示は「小河正義ジャーナリスト基金」プロジェクトの成果をもとに倶進会/科学技術社会論学会「柿内賢信記念賞奨励賞」を受け開催します。
形式:ブルーインパルスT-4型機初度ツアーほぼ全会場取材のA3写真展示全70点。ブルーインパルス登場イベント等の記念品・ポスター等展示。来場者へのSTS研究取材アンケート・インタビュー(STS:科学技術社会論) |