内容 | KagaQシンポジウム
「サイエンスとアートへ影響を与えるメディア」
日時 2019年10月26日(土)
13:00開場 13:30開演 (質疑 15:30~16:00) 16:00終演
(アフタートーク 17:30~19:30)
会場 名古屋大学 ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)
Idea Stoa
(アフタートーク会場へは徒歩で移動します。)
参加費 無料
アフタートークのみ参加費 4500円(飲み放題付き)
定員 80名(アフタートーク:20名)
内容:
本企画は、「メディアによる伝達と市民の受容のメカニズムから、現代美術作品への議論がどのような影響を受けているか」について、これまでに起こった作品の設置・公開をめぐる事例を採り上げながら議論を進めることを目的とする。加えて、メディアの論調によって、サイエンスの表象と現代美術の表現に差異が生じている点が過度にクローズアップされ騒
動となった3.11 後の現代美術をめぐる事例なども踏まえ、ジャーナリズムの視点から現代美術をめぐるメディアとこれまでの騒動の論点をあぶり出す。
パネリスト :
高北幸矢 アーティスト&デザイナー
清須市はるひ美術館館長 名古屋造形大学名誉教授
久木田水生 言語哲学、技術哲学、技術倫理、人文情報学
名古屋大学情報文化学部社会システム情報学科
メディア社会系 准教授
関口威人 フリージャーナリスト
モデレータ :
髙見翔子 岡崎市美術博物館 学芸員 (KagaQ)
主催 KagaQ(かがく)
あいちサイエンスフェスティバル 参加市民サークル
==結成Q周年記念行事==
共催 サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊、日本サイエンスコミュニケーション協会
協力:名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 |