内容 | ヨーロッパのCERN研究所にある、巨大加速器LHCを使った実験で、ヒッグス粒子が発見されてから10年が経ちました。
その発見の後も、加速器や測定器の性能を上げながら実験が続いています。
ヒッグス粒子発見の意義と、発見後に素粒子物理学がどう発展したか?実際に、LHC加速器を使った実験を進めている研究者が解説します。
講師: 戸本誠氏
高エネルギー加速器研究機構(KEK)素粒子原子核研究所 教授
名古屋大学大学院理学研究科 特任教授 兼務
協力:FabCafe Nagoya
物理学に興味がある中高生も大歓迎します。
イベント終了後に講師が質問に答えます。
参加費無料(cafeで1品ご注文ください。)10:30開演
詳細、お申し込みはURLをご参照ください。 |