内容 | 近年は国内において自然災害が多く、また地球レベルでも異常気象の報告が続いています。そのような環境の中で、一人一人が輝きながら社会を持続的に発展させていくには、英知を集めエビデンスにもとづき意志決定していくことが鍵となります。この難問に、本機構もデータサイエンスの推進をとおして取り組んでいます。本年度の機構シンポジウム「情報とシステム2018」は、こうした取り組みを広く一般の皆さまに共有することを目的として開催いたします。
本シンポジウムでは、データサイエンスの最先端研究に取り組む本機構研究者に加え、本機構との分野融合研究が進む国文学研究資料館のロバート・キャンベル館長にもご講演いただきます。高校生、大学生を始め、産官学関係者ならびに、広く一般の皆さまのご参加をお待ちしております。 |