内容 | 本研修では、電視観望やライブ配信、生成AIの急速な普及など、リアル/バーチャルで天文体験が急速に多様化する昨今において、2026年に100周年を迎える公開天文台がじっくりと積み重ねてきた天体観察会解説技術を、博物館の大きな潮流のひとつでもあるウェルビーイングの観点から新たな光を当て、より深めていきます。公開天文台の解説員をはじめ、科学館などのサイエンスコミュニケーター、プラネタリウムの解説員、ジオパークのインタープリター、その他解説の現場に立つ多くの方々にとっても、解説技術一般の基本構造の広汎な知見を得、実践事例を学ぶ機会になるかと思います。
記
1.日時 令和6年6月17日(月) 11:00 - 18日(火) 17:00
2.場所 〒869-1502 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810
南阿蘇ルナ天文台・オーベルジュ「森のアトリエ」
3.テーマ 博物館としての公開天文台:
ウェルビーイングに資する日本型公開天文台の解説技術
4.定員 20名(原則申し込み順)
5.参加資格 天文台に限らず、プラネタリウムや科学館・博物館、ジオパー クなど
資格や経験年数を問わず一般を対象とした公開体験プログラム
(天体観察会、文化講座など)の企画・実施に興味のある方。
6.費用 研修費 ¥3,000/1名(参加日程問わず共通)
(食費、宿泊費等は別途記載)
7.参加申込 6月10日(月)締切
【参加申し込みフォーム 】https://forms.gle/229yjv5hDxy26sXj9
8.お問い合わせ 南阿蘇ルナ天文台 宮下宛 observatory@luna.jp.net
【費用について】
★共通
・研修費 ¥3,000/1名(参加日程問わず共通)
★ご宿泊ご希望の方
・会場併設の宿泊施設、オーベルジュ「森のアトリエ」https://www.via.co.jp/
・1泊2食(朝夕込):¥12,000 / 1名
(近隣にコンビニやレストランはありません)
(男女別相部屋となりますが、各部屋余裕をもって過ごせる広さです)
★1日目、2日目昼食について
・1日目の昼食は各自ご持参下さい(会場で購入はできません)
・2日目の昼食は、希望者にお弁当をご用意します(¥1,000/1名)
★情報交換会 参加ご希望の方
・¥4,000/1名(お食事,飲み物代込、宿泊施設内で実施予定) |