第13回日本サイエンスコミュニケーション協会 年会テーマについて

第13回本サイエンスコミュニケーション協会 年会 テーマについて(2024年10日2日)

JASC会員の皆様、年会理事を務めます中村達郎です。

第13回 年会のテーマをご報告いたします。

社会課題解決に資する科学コミュニケーション ~JASCで、つながる~

本テーマは年会委員会にて、多数ご応募いただいた内容を確認し、話し合いを経て決定しました。

話し合いの中では

「JASCの新体制を前面に出せるようなものにしたい」

「今まで、あるようでなかったテーマで気になっている」

「小さな取り組み、信念が表せるのではないか」

といった意見が上がりました。どうぞ、今年度の年会にご期待ください!JASC 理事 年会担当 中村達郎

 

第13回 年会 日程

第13回年会の日程についてお知らせいたします。

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12月7日㈯13:30~ オンラインのみ

開会式・見学会・オンライン発表会
(発表件数により終了時間は前後します。最長20時まで。)


12月8日㈰10:00~ハイブリット開催

基調講演・全体会・発表会(ハイブリット)・17:00ごろより懇親会


12月9日㈪18:00~オンラインのみ

シンポジウム・閉会式(20時終了予定)




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参加申込締切は11月29日(金)、   ←参加申し込み締め切りました。

発表申込締切は11月15日(金)です。 ←発表申し込み締め切りました。
12月7日については、若干名 発表可能です。
希望の方は申し込みGoogleフォームの内容をご覧ください。
追記:12月7日 オンライン発表の締め切りを 11月22日(金) 17時までとします。


多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げております。


日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)理事 年会担当

中村達郎

 

第13回年会 見学会【12月7日土曜】と基調講演【12月8日日曜】のお知らせ

第13回 年会における 見学会・基調講演の詳細についてお知らせいたします。

【オンライン見学会】
日時:12月7日(土)13:30~(開会式後に行われます)
題名:【私設 筑豊化石収蔵庫の活動紹介 ~化石から郷土の魅力を伝えたい~】
講師:黒河雅文 氏(筑豊化石収蔵庫館長

内容:

日本の近代化を支えた旧産炭地として知られている筑豊地区、実は石炭や石灰岩の他、様々な化石を産出する貴重な地質遺産の宝庫なのです。郷土の化石を40年以上をかけて追い続けてきたアマチュア化石愛好家の私が、地域の皆さんに古生物や地質の魅力を知っていただきたいと2008年に私設資料館「筑豊化石収蔵庫」を開設しました。この資料館を拠点に自然史全般の事例も含め、これまで行ってきた活動をご紹介します。



【基調講演(現地+オンライン)】
日時:12月8日(日)10:00~
題名:【社会課題と科学コミュニケーション】
講師:高梨 直紘 氏(東京大学/天プラ(天文学普及プロジェクト)

内容:

今回、講演を依頼いただくにあたって「社会課題解決のためのサイエンス・コミュニケーション」というお題をいただいた。なるほど確かにサイエンス・コミュニケーションが社会課題解決に役立つのは好ましいことだと思うし、社会的にも望まれることであろう。ただ、私が関わってきた天文系の“サイエンス・コミュニケーション”において、「社会課題解決の」という枕詞はあまりしっくりこない(気がする)。この私の違和感の正体はなんであろうか。どのような言い方であれば、その違和感が軽減されるのであろうか。この問いをみなで考えることで、改めてサイエンス・コミュニケーションとはなにか、参加者各自がその考えを確かめる機会としたい。

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よろしくお願いいたします。


日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)理事 年会担当

中村達郎

 

発表プログラム

【第13回 年会 発表プログラム】

発表について
・1件につき、発表時間は9分・質疑応答3分 計12分です。・発表は両日ともZoomの画面共有を使い、発表をいただく予定です。

・【ベストプレゼン賞】参加者に投票していただき、すべての発表の中から2件のベストプレゼン賞を選びます。

 12月7日の参加者には、7日の10件の発表に対して、1件の発表を選び、票を投じてもらいます。

 12月8日の参加者には、8日の15件の発表に対して、2件の発表を選び、票を投じてもらいます。

 

 25件の中から、最も票を集めた2件をベストプレゼン賞と致します。

 

12月7日について

・15時からの発表スタートを予定しておりますが、開会式~見学会により多少時間が前後するかもしれません。

・すべての発表終了後、オンライン懇親会を予定しております。詳細は後日連絡いたします。お時間ありましたらぜひ、ご参加ください。

 

12月8日について

・発表者は現地(三鷹ネットワーク大学)、もしくはZoomにて、画面共有をしながら発表をしていただきます。

・現地発表の方は、Zoom画面をプロジェクターで会場に映しながらの発表をしていただきます。

・ポスター発表、ワークショップについては発表の時間において、PRタイムを準備しております。

 あわせてご準備ください。

・会場は17時 完全撤収です。スムーズな会の運営にご協力ください。


日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)理事 年会担当 中村 達郎


 

第13回 年会 実施概要・参加登録

第13回年会の参加登録ならびに研究発表の募集を開始いたします。

以下の内容をご確認いただき、ページ下方にある、Googleフォームのリンクから申込ください。


実施概要

 主催:日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)

 共催:三鷹ネットワーク大学、くらしとバイオプラザ21、筑波大学(予定)

 テーマ:「社会課題解決に資する科学コミュニケーション ~JASCで、つながる~」

 開催日:2024年12月7日(土)~9日(月)

  12月7日(土)オンラインのみ:開会式・見学会・口頭発表

  12月8日(日)ハイブリット:基調講演・各発表・全体会・表彰式

  12月9日(月)オンラインのみ:シンポジウム(予定)


 会場:現地(三鷹ネットワーク大学(https://www.mitaka-univ.org/

    とオンライン(Zoon)のハイブリッド開催

 

参加募集日程

①参加登録 (11月29日(金)締切)

ページ下方にあるGoogleフォーム「第13回年会参加登録フォーム」よりご登録ください。

参加費

会員1,000円
学生会員0円
非会員3,000円
学生非会員1,000円
 オンライン参加・発表無し無料 


第13回年会においては、オンライン参加で発表が無い場合参加費を無料とします。

該当する金額を下記口座にお振込みください。


※ 【お願い】お振込の際、参加登録費であることを区別するため、ご氏名の最初に「AN」を付けて下さい。

※ 会費の口座とは異なりますのでご注意ください。

※ インターネット接続などの通信費等は、参加者負担です。


参加登録ならびに参加費締切:11月29日(金)←締め切りました。


懇親会について

12月8日の日程終了後、現地会場の近くにて懇親会を予定しております。

日時:12月8日 17:15~ 

場所:三鷹駅周辺

費用:5,000円前後を予定

奮ってご参加ください!



②発表登録(締め切り11月15日(金)参加登録よりも、締め切りが早いためご注意ください。

研究発表:12/7オンラインのみ、12/8ハイブリットにて実施  

発表時間:発表9分、質疑応答3分、発表者数が多い場合はこれらの時間は変更することがあります。 

予稿原稿:希望者のみ。締切:11月15日(金)予稿原稿は、年会委員会宛てにお送りください。


年会委員会<annual@sciencecommunication.jp>


予稿原稿は、A4判1頁で、Microsoft Wordの .docxファイルでお送りください。


 【レイアウト・フォントについて】 

 ・余白は上下左右すべて25 ㎜

 ・タイトルは 14pt、発表者名とご所属は 12pt、本文は 10ptの2段組み

 ・フォント【BIZ UDPゴシック】

  予稿原稿の空データを1例、添付いたしますのでご利用ください。

   JASC年会 予稿集 空データ(2024作成).docx


発表登録ならびに予稿原稿締切:11月15日(金)←締め切りました。



 申込Googleフォームはコチラ  ←締め切りました。
 多くの皆様のご参加、お待ち申し上げます
 日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)理事 年会担当 中村達郎

 
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