日本サイエンスコミュニケーション協会
 

 

公開講座 サイエンスコミュニケーション実践論



1.開催概要
  日時: 2018年6月18日~ 2018年7月23日
      各回月曜日(祝日除く) 18:20~21:00(全5回)
  会場: 筑波大学東京キャンパス文京校舎 1F- 117講義室 (7/9のみ5F-558講義室)
      〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
      交通
      地下鉄東京メトロ 丸ノ内線茗荷谷駅(徒歩2分)
   主催: 一般社団法人日本サイエンスコミュニケーション協会・筑波大学
   対象: JASC会員およびその紹介者
 
2.開催趣旨
筑波大学が大学院生向けに開講する講義を、JASC会員にも公開します。講師は、JASCの理事が中心となります。サイエンスコミュニケーションを学ぶというより、実践事例を基に議論する講義形式です。

3.講座内容
主担当講師 渡辺政隆(筑波大学教授、JASC会長)、高安礼士(JASC副会長)、佐々義子(JASC事務局長)

各回テーマ
1. 6/18  117講義室
小川義和 (JASC副会長、国立科学博物館連携推進・学習センター長)
「博物館のサイエンスコミュニケーション」

2. 6/25  117講義室
佐々義子 (JASC理事、くらしとバイオプラザ21常任理事)
「サイエンスカフェ/先端科学研究のSC」

3. 7/2  117講義室
高安礼士 (JASC副会長、福岡市科学館・千葉市科学館アドバイザー)
「サイエンスコミュニケーションの実践」

4. 7/9  558講義室
高尾戸美 (JASC理事、マーブルワークショップ代表)
「科学館の展示制作/ワークショップのつくり方」

5. 7/23 117講義室
岸本充生 (大阪大学教授)
「リスクコミュニケーション」

4.申し込み等
(1)JASC会員、あるいは会員の紹介を受けた方。無料で受講できますが、事前登録をお願いします。
(2)申し込み方法
下記のメールアドレスまで、①お名前 ②ふりがな ③返信用のメールアドレスを明記の上、お申込みください。
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