日本サイエンスコミュニケーション協会
 

 

公開講座 サイエンスコミュニケーション実践論



1.開催概要
日時: 2016年5月30日~ 2016年6月27日
    ( 5/30、6/6、6/13、6/20、6/27 )
      各回月曜日 18:20~21:00(全5回10コマ)
会場: 筑波大学 文京校舎 1F- 118講義室
    〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
   交通
地下鉄東京メトロ 丸ノ内線茗荷谷駅(徒歩2分)
   主催: 一般社団法人日本サイエンスコミュニケーション協会・筑波大学
 対象: JASC会員
 
2.開催趣旨
  筑波大学が大学院生向けに開講する講義を、JASC会員にも公開します。講師は、JASCの理事が中心となります。サイエンスコミュニケーションを学ぶというより、実践事例を基に議論する講義形式となります。

3.講座内容
 主担当講師 渡辺政隆(筑波大学教授、JASC会長)、高安礼士(JASC理事)、佐々義子(JASC理事)

主なテーマ(予定)
1. 高安礼士(千葉科学館プロジェクトアドバイザー)
  「サイエンスコミュニケーションの実践」
2. 佐々義子・笹川由紀(くらしとバイオプラザ21)
  「サイエンスカフェ/先端科学研究のSC」
3. 浦山毅(慶応義塾大学出版会)
  「科学書のつくり方ー科学者から物語を引き出す」
4. 佐藤年緒(「サイエンスウィンドウ」誌前編集長)
  「科学雑誌をつくる/科学を伝える」
5. 高尾戸美(マーブルワークショップ代表)
  「科学館の展示制作/ワークショップのつくり方」

4.申し込み等
 
(1)JASC会員、あるいは会員の紹介を受けた方。無料で受講できますが、事前登録をお願いします。
(2)申し込み方法
  【お申込み方法】
下記のメールアドレスまで、①お名前 ②ふりがな ③年齢 ④住所 ⑤電話番号 ⑥返信用のメールアドレスを明記の上、お申込みください。
メール: 
 
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