日本サイエンスコミュニケーション協会
 

 

日本サイエンスコミュニケーション協会誌 執筆要項

1.原稿の分量について

 原稿の種別によって原則として分量の上限が決まっている。「2.原稿の形式について」のレイアウトサンプルに従い,制限内に収めること。謝辞・文献・注等もすべて本文字数に含めることとする。

イ.記事:図表を含めて刷り上がり2ページ以内(全文字換算で3,600字まで)
ロ.実践報告:図表を含めて刷り上がり8ページ以内(全文字換算で15,600字まで)
ハ.総説:図表を含めて刷り上がり8ページ以内(全文字換算で15,600字まで)
ニ.論文:図表を含めて刷り上がり8ページ以内(全文字換算で15,600字まで)

 この分量は,本文だけでなく,図表・写真・文献などすべてを含んでいる。図表や写真は,その大きさや個数に応じて,本文の字数から差し引いて考えること(刷り上がり1ページは約2,000字なので,たとえば半ページ大の図版を入れる場合は,本文を1,000字減ずる)。規定のページ数をはみ出た分については,原則としてあとで削除を求める。ただ,編集委員会が必要と認めた場合に限り,上限を超えても可とする。なお,本文とは別に,実践報告・総説・論文については,要旨(和文500~1000字,英文200 words以内)も準備すること。


2.原稿の形式について

 原稿は,(1)レイアウト(2)本文(3)図表・写真(4)文献(注を含む)ごとに分けて作成する。文字化けや図版の欠けがないことを編集委員会で確認するための,PDFファイルを添付することが望ましい。図や写真は原則としてそのまま使用するので,図表中の文字のサイズ(レイアウトした時点で8ポイント以上とする)や,見た目のわかりやすさ(飾り文字を多用しないなど)に十分に配慮すること。

(1)レイアウト

レイアウトサンプル(記事)  ダウンロード

・記事は3段組とし,通常ページの場合1段あたりの行数は20字×36行を目安とすること。実践報告・総説論文は2段組としており発行済み協会誌を参照のこと。(通巻第1号は「バックナンバー」ページからダウンロード可能)
・氏名の英字表記は,例えば「Taro YAMADA」のようにfirst name ,family nameの順とし,first nameの1文字目とfamily nameすべてを大文字とする形を基本とするが,著者の意向に沿うこととする
・図表のキャプションは,図と写真は下位置,表は上位置とすること
・小見出しの番号は,記事については必須とはしない
*誌面制作の際,レイアウトの調整がなされることもある


(2)本文

・データはMS-Wordまたはテキスト形式とする(できれば,文字は10ポイント以上,行間は8ポイント以上とすること)
・図表や写真は組み込まず,本文だけとすること
・日本語を基本とすること
・小見出しは3階層すなわち,章(例:1),節(例:1.1),項(例:1.1.1)までとすること
・「です・ます」調でなく,「である」調とすること
・句読点は全角の「,」「。」とすること
・常用漢字を使用し,新仮名遣いとすること
・述語は原則として,文科省編集の『学術用語集』『JIS』『ハンドブック』や,学界・業界などの慣用に準ずること
・外国人名はカタカナとし,必要があれば初出時に括弧内に原綴りを書くこと
・数字は基本的に,算用数字の「半角」とすること,ただし,固有名詞,投稿者意思,「一つひとつ」などの使用は例外とする
・「子供」は「子ども」と表記し,「カ月」は大文字全角のカ(例:1カ月)として,「か月」「ヵ月」「ヶ月」「箇月」などとはしないこと
・「サイエンスコミュニケーション」,「サイエンスコミュニケーター」の略称として「SC」と表記する場合は,初出時に「サイエンスコミュニケーション(以下,SCと略す)」などと明記すること


(3)図表および写真

・図表はExcelまたはPowerPointを基本とするが,手書きをスキャンしたPDFファイルでもよい(eps,bmp,tiff形式も可)
・写真はデジカメの標準であるjpeg形式を基本とするが,プリント写真やポジフィルムをスキャンしたPDFファイルでもよい(eps,bmp,tiff形式も可)
・図や表や写真は,1点ごとに独立して作成すること(番号と説明文を添えること。番号は図1,図2,…,表1,表2,…,写真1,写真2,…,とする)
・本文中に図や表や写真の入る位置を指定すること
・同じ原稿内に,図または表が1つの場合は,表記は「図」「表」のみとして,数字を付けない。2点以上ある場合に,「図1」「図2」などとする。また,同種写真内で,何枚かになる場合などは「写真1:a」「写真1:b」という階層を作る。
・図表や写真は,できるだけ執筆者の創作によるオリジナルなものを準備すること。やむをえず他人の著作物から図表や写真を転載する場合は,執筆者自身で原著作権者(原著者)から転載の許諾を得て,必要な処理(書類の提出,転載料の支払いなど)を済ませておくこと。
・転載する場合は,図表や写真の説明文に出典を明示すること(文献として示してもよい)

(注記:「引用」について)

例外として,以下の条件をすべて満たしている場合に限って,原著者の許諾を必要としない。これを「引用」というが,この場合にも出典は明示しなければならない。

・それを載せる必然性があること(報道,批判,研究の目的のため)
・それと,自分の著作物との間に,明瞭な区別があること
・あくまでも,自分の著作物が主で,載せるそれが従であること


(4)文献および注

・データは,MS-Wordまたはテキスト形式とすること
・謝辞・文献・注等も,すべて本文字数に含めること
・本文中に文献および注を参照させる位置を出現順に指定すること[1],2],3],…]
・参照番号は上付きで表記すること[○○○1],○○○2),○○○3),…]
・文献スタイルは以下を参照すること
1)Stein,E.I.N., Mendel,G., et al.:A nobel model for genetic recombination.
  Nature, Vol.37, No.4, pp.3352-3358, 2007.
  (~ Nature, 37 (4), 3352-3358, 2007. も可)
2)Sutherland, I.E.:Sketchpad: A man machine graphical communication system.
  Proc. AFIPS Spring Joint Computer Conference, pp.329-346, 1963.
3)川森雅仁:「メタデータ活用を中心としたDRM標準化」,今井秀樹編著:『ユビキタス時代の著作権管理技術』,pp.105-136,東京電機大学出版局,2006.


[2012年4月26日 制定]
[2012年6月22日 改定]
[2013年1月9日 改定]
2014年8月5日 改定
執筆要綱改定履歴(20130109).pdf
執筆要綱改定履歴(20140805).pdf

1.記事・実践報告・総説・論文の審査の流れ.(pdf)
2.閲読・査読の観点と審査方法
 
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