日本サイエンスコミュニケーション協会
 

 

渡辺記念会助成事業調査研究

日本サイエンスコミュニケーション協会では,(一般財団法人)新技術振興渡辺記念会の研究助成を受け、我が国の科学系博物館におけるサイエンスコミュニケーション活動の実態を把握し,科学技術リテラシー涵養活動の中核施設である科学系博物館におけるサイエンスコミュニケーションの実態と役割を明らかにし,科学系博物館における教育普及活動の知識習得型から交流型学習への転換や今日的な意義づけと科学系博物館の新たな社会的役割を提言することを目的として、「科学系博物館等におけるサイエンスコミュニケーション活動実態調査-その現状と今後-」の研究調査を行いました。その結果を以下にご報告いたします。
 

お知らせ


2014/10/12

JASC渡辺記念会調査研究助成事業 第2回調査・研究会のご案内

| by r_takayasu
1.      日程

1023日(木)

 13:50 出雲科学館の理科学習視察

    中学1年生対象『物質の姿と状態変化』@サイエンスホール

    『生徒実験』
    参考:http://www.izumo.ed.jp/kagaku/study/index.html

 15:30 協議:出雲科学館の会議室にて調査状況の意見交換

1024日(金)

 13:00 埋没林見学

 14:00 サヒメルにてサイエンスカフェ

プログラム1:埋没林について

プログラム2:小学校ですぐ使える様々な実験

講師 ドクターわだ重

・「翼を振り上げる筋肉を探せ」

・「色のサイエンスショー」


16:28
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