■創刊号の原稿の募集
創刊号の原稿の募集を行います。創刊号のテーマは「サイエンスコミュニケーションの広がり」として,ブタペスト宣言から10年以上経った我が国のサイエンスコミュニケーションの現状と学術,政策,学校教育,博物館,地域,メディアなどの各分野・領域への広がりを俯瞰できる掲載内容とします。
原稿はサイエンスコミュニケーションに関する未発表の研究内容で,刊行の目的に合致したものに限ります。種別は以下の3種類です。
イ.記事(実践の記録や問題提起などが中心。原則として刷り上がり2ページ以内(全文字換算で4,000字まで)。編集委員による閲読を受ける)
ロ.総説(特定の領域についての政策・研究動向などの解説や提案,展望などが中心。原則として刷り上がり8ページ以内(全文字換算で16,000字まで)。査読対象)
ハ.論文(独創性のある調査研究や理論が中心。原則として刷り上がり8ページ以内。査読対象)
投稿要領,形式などの詳細は,現在検討中の投稿規定.pdf と 執筆要項.pdfを参考にしてください。5月中旬を目途に投稿システムの運用を開始しますので,原稿のご準備をお願いします。 会員皆様で作り上げていく雑誌です。皆様の原稿をお待ちしております。
■原稿締め切り2012年6月末日,刊行予定:2012年10月末日
■協会誌の愛称を募集します。
「日本サイエンスコミュニケーション協会誌」
(Journalof Japanese Association for Science Communication)の趣旨に相応しい
愛称を募集しております。以下の必要事項を記入の上,下記のアドレスにご連絡ください。
・日本語(20字以内)
・英語(10語以内)
・愛称の趣旨・込めた思いなど(100字以内)
「提案愛称の送り先メールアドレス」
編集担当理事
小川 義和