内容 | 驚きと楽しさがいっぱいの、水の中のサイエンス!
「水に浮くかな、沈むかな?」ピンポン玉、輪ゴム、プラスチックのおもちゃ……木のスプーンはどうだろう?じゃあ、こっちの金属のスプーンは?
今回は、子どもたち一人ひとりが科学者となって、さまざまな物が水に浮くか沈むかを調査します。
「とっても軽いから浮きそうのに、沈んだ!」
実際に水の中に物を入れてみると、予想とは違う、驚きの結果が出ることも!
楽しい探究を通して、「どうしてだろう?」と考えているうちに、子どもたちは、物の重さ、大きさ、素材、入れ方など、さまざまな要素が関係していることに自然と気づいていきます。
最後には、さまざまなアイテムを組み合わせて、水に浮かぶ船を作りましょう!
予想することや観察すること、実験結果から考えることなどは、サイエンスの基本の力です。
また、「考えることが楽しい!」と感じることで、子どもたちの好奇心や思考力は引き出されていきます。
身近な道具と水を使ったワークショップなので、おうちに帰ってからも親子で探究を続けられる!
驚きと楽しさがいっぱいの、水の中のサイエンスを体験してみませんか?
※親子は別のテーブルでの活動となります。 |