内容 | より多くの子と、“ゆたかな”体験を共にするために!
この子どうして落ち着かないんだろう?急に怒り出してしまったのはどうして?
体験の場に集まるさまざまな子どもたちの特性を理解し、子たちがありのままで過ごせるような時間をつくるためのポイントを学ぶ講座です。
「安全管理をしたいのに、指示したことをすぐに忘れてしまう」「大人が説明をしている時に、おしゃべりが止まらない」「興味がない活動になると、活動場所から離れて行ってしまう」、そういった子たちと出会ったことはありませんか?
今回の講座では、発達障害(ADHD・ASD・SLD)をテーマとして取り上げます。
教育心理学を専門とする講師が、発達障害の子のサポートの基本についてお伝えし、それぞれの現場に合った対応策について参加者を含めて意見交換。さらに、次の週までの間はワークに取り組むことで学んだことを実践に落とし、そのフィードバックも受けられます!
障害特性を理解し、サポートを必要とする子どもたちと関わるときの基本的な姿勢や対応スキルを知ることで、無理なく特性のある子どもたちに関われるようになることを目指します。
<講座の内容>
● 子どもたちの支援に関する基本の知識
● 学習場面や生活場面での具体的な対応の例の紹介
● 参加者から、これまで対応に困った場面や、関わり方がわからなかった場面を挙げていただき、それについてのディスカッション
※諸事情で参加できない場合は、録画を視聴して補講することができます。 |