内容 | 考える楽しさが続く!科学者の目で、世界を冒険する!
子どもたちは、身体も、頭も、心もめいっぱい使って、自分たちが生きている世界を知っていきます。
身近な題材について、実験・観察・クラフト・ロールプレイなどさまざまな角度から探究していくワークショップでは、子どもたち一人一人が、好奇心や想像力を使いながら、喜びや驚きとともに、サイエンスに触れていきます。
全3回の講座を通して、子どもたちの好奇心と探究心を育み、身の回りの物事をよく見ることの楽しさや、「どうして?」「もっと知りたい!」という気持ちのままに探究をする喜びを体験します。
講座の終了後には、おうちで探究を続けられるワークシートをお渡しします。おうちでさらに探究を続けられる遊びや、保護者が子どもの学びのサポーターになれる関わり方について書かれています。親子で一緒に「考える楽しさ」を続けて味わえるワークショップです。
また、3回の講座が終了した後には、「フィードバックシート」をお渡しします。子どもたちの3回を通しての変化や、大人の関わり方によって子どもの思考がどう深まったかなどをお伝えします。
【第1回】タマゴのひみつ
にわとりのタマゴ、カマキリのタマゴ、イカのタマゴ……私たちの身の回りには、「タマゴ」がいっぱい!
どうしてこんな形をしているの?どうしてこんな模様をしているの?タマゴには、実はたくさん、生き物たちが生まれ、生きていくための工夫が込められています。
本物のタマゴに触れて、タマゴを転がしてみたり、タマゴから生まれてくる生き物について知っていく中で、身近にあふれている、ちいさな命のはじまりにこめられた面白さを体験しましょう!
*2回目以降の内容は、前の回での子どもたちの様子や興味にあわせて、より子どもたちの科学的な思考力を深められるアクティビティを選んで実施いたします。 |