内容 | 「理論と実践:サイエンスコミュニケータとしての天文台解説員」
今年1月に東京の国立科学博物館&ギャラクシティで開催された第8回JAPOS全国研修会では、公開天文台における天体解説の技術発展の各過程の習得を目指すとともに、この研修会がサイエンスコミュニケータ養成講座でもあるという新たな視点からの位置づけも加味しながら再構成しました。
今回の九州研修会も、公開天文台からはもちろん、プラネタリウム解説者や科学館の解説者も参加するたいへん内容の濃い3日間となり、解説技術一般の基本構造のより広範な知見を得る機会になるかと思います。
1.日時 令和元年6月10日(月) 12:00 - 12日(水) 12:00
2.場所 〒869-1502 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810
南阿蘇ルナ天文台・オーベルジュ「森のアトリエ」
3.テーマ 理論と実践:サイエンスコミュニケータとしての天文台解説員
4.定員 20名(原則的に申し込み順)
5.参加資格 天文台に限らず、プラネタリウムや科学館・博物館など資格や経験年数を問わず一般を対象とした公開体験プログラム(天体観察会、文化講座など)の企画・実施に興味のある方。
6.費用 研修費 ¥2,000/1名(参加日程問わず共通)
(食費、宿泊費等は別途記載)
7.参加申込 6月8日(土)締切
【参加申し込みフォーム 】
https://forms.gle/nGkURptxRE9sUR3LA
8.お問い合わせ 南阿蘇ルナ天文台 園木宛 observatory@luna.jp.net
[費用など]
★共通
・研修費 ¥2,000/1名(参加日程問わず共通)
・6/11 昼食お弁当代:1食 600円
(近隣にコンビニやレストランはありません)
★ご宿泊ご希望の方
・会場併設の宿泊施設、オーベルジュ「森のアトリエ」https://www.via.co.jp/
1泊2食(朝夕込):¥7,000/1名(全日程参加の場合 2泊分:¥14,000)
★懇親会(6/11予定)参加ご希望の方
・¥4,000/1名(お食事,飲み物代込)
※南阿蘇の郷土料理屋で開催予定
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