内容 | プログラム
受付(13:00~):開場
開会(13:15~13:20)
開催趣旨説明・進行(13:20~13:30)
JASC研究開発委員会 高安礼士
研究発表(13:30~13:55)(発表15分 質疑応答5分)
発表1:権威に依らない科学ジャーナリズムメディアを目指して-IoT領域におけるサイエンスコミュニケーションの挑戦
発表者: 齊藤絵理子(早稲田大学 研究戦略センター 准教授)
フォーラム/ 対話(14:00~15:50)
科学ジャーナリストはサイエンス・コミュニケーションのひとつの領域の専門性の高い職能集団と考えられているが、その中ではメディアによっては必ずしも同様な方法論で行っているわけではなく、また人材育成にも違いが見られます。今回は、科学ジャーナリズムの中における様々なメディア選択の違いによるコミュニケーションポリシーの違いなどについて質問または対話形式で考えることとしました。
話題提供1:テーマ「活字メディアとサイエンスコミュニケーション」
発表者:佐藤 年緒(日本科学技術ジャーナリスト会議 会長/元JST 科学コミュニケーションセンター『サイエンスウィンドウ』編集長)
話題提供2:テーマ「放送メディアとサイエンスコミュニケーション」
発表者:室山 哲也(日本科学技術ジャーナリスト会議副会長/ 元NHK解説主幹/ 大正大学客員教授/ 東京都市大学特別教授/ 科学ジャーナリスト/ プロデューサー)
<ティーブレイク:休憩&交流会>(15:50~16:10)
研究発表(16:10~17:00)(発表15分 質疑応答5分)
発表2:科学フェスタとその運営を支える人材について-千葉市科学フェスタを例に-
発表者: 森井 映美子(トータルメディア開発研究所(元 千葉市科学館))
発表3:「サイエンスコミュニケーションのためのストラテジーの考察」
発表者: 長嶋淳(伊勢原市立中沢中学校)
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