内容 | 函館の行政、高等教育機関等によって組織するサイエンス・サポート函館(代表美馬のゆり公立はこだて未来大学教授)は2018年8月18日からの9日間、五稜郭タワーアトリウムを中心とする函館地域複数の会場で、はこだて国際科学祭2018を開催いたします。また、会期に先駆け、7月21日からプレイベントとしてワークショップや実験教室等を開催します。さらに、9月には初めてとなるポストイベントも開催します。はこだて国際科学祭は、科学を楽しむことを入り口に、科学と社会の関係について考えるきっかけをつくることを目的に、2009年から毎年夏に開催して来ました。10回目となる今年は、「「環境」から函館のしあわせを考える。」をテーマに、企画展やステージイベント、科学屋台、講演会、サイエンスカフェ等の多彩なプログラムをお届けします。対象は子どもから大人まで、プログラム毎に設定し、エンターテインメント性の高い楽しむ催しから、シンポジウムまで、硬軟織り混ぜた構成です。プログラム数は34を予定しています。
|