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タイトル
JASC2019年度第2回研究発表会開催のお知らせ
開催要項
1.テーマ:
「サイエンスコミュニケーションとその広がり」
2.開催の趣旨
研究開発委員会では発表・情報交換の場としてのJASC研究発表会を半期に一回程度開催します。JASC研究発表会は、広くケーススタディを扱うとともに、サイエンスコミュニケーションのフレームワークを明確化した研究の成果や知見を共有する場としています。また、特定のテーマに基づく定例会を年2回ほど開催しています。2019年度第2回研究会のテーマは「サイエンスコミュニケーションとその広がり」です。本研究会ではその具体的事例とサイエンスコミュニケーションの広がりと今後の展開を考えます。今回は研究発表会として本協会会員の研究発表5件を行います。
3.開催日時・場所:
開催日:2019年10月27日(日)午後1時から5時(予定)
会場:福岡市科学館 4階実験室2
会場案内:https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/floorguide/4f.html (関連リンク1)
4.プログラム(案:発表は仮のものです。)
受付(13:00~):開場
開会・開催趣旨・進行説明(13:15~13:30)
JASC研究開発委員会 高安礼士
研究発表(13:30~15:00)(発表15分 質疑応答5分)
発表1:サイエンスカフェの広がり「サイエンスカフェにいがた」と「サイエンスカフェ@ふくおか」の事例
発表者: 小林良彦(九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター)
発表2:「小中学生のIoT教育を高専生がサポートする学習エコシステムの構築」
発表者: 山崎 充裕(熊本高等専門学校)
発表3:「公開天文台におけるサイエンスコミュニケーションの実際1-3G型天体観察会の実践,そしてTM分析を通して-
発表者:〇武藤 祐子・宮本 孝志(南阿蘇ルナ天文台)
<ティーブレイク:休憩&交流会>(15:00~15:25)
研究発表(15:25~16:55)(発表15分 質疑応答5分)
発表4:参加型プログラムを用いた福岡市科学館における新たな取り組み
発表者: 秋本 頼子(福岡市科学館)
発表5:手塚治虫のマンガ作品以外での科学技術の表象~静岡と愛知(と福岡?)に現存する実作ロボ、科学館と警察にある自筆イラスト~
発表者:発表者: 藤吉 隆雄(国立情報学研究所)
発表6:科学博物館におけるサイエンスコミュニケーター養成講座― 展開の成果と課題 ―
発表者:高安 礼士・内野 亜沙美(福岡市科学館)
5.参加の申し込み
JASCホームページからお申し込み下さい。
https://www.sciencecommunication.jp/event/study/application/ (関連リンク2)
6.参加費: 会員は無料、非会員は有料(500円)、当日入会は無料です。
参考.発表要旨
発表1:サイエンスカフェの広がり「サイエンスカフェにいがた」と「サイエンスカフェ@ふくおか」の事例
発表者: 小林良彦(九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター)
要旨:「サイエンスカフェにいがた」と「サイエンスカフェ@ふくおか」は、参加者が新たなサイエンスカフェを開設する、という成果を生み出した。今回の発表では、そのようなサイエンスカフェの広がりの事例を紹介する。また、サイエンスカフェ新設者へのインタビュー調査の結果についても述べる。
発表2:「小中学生のIoT教育を高専生がサポートする学習エコシステムの構築」
発表者: 山崎 充裕(熊本高等専門学校)
要旨:Society5.0で実現する社会に向けて、高度情報技術を活用して社会の具体的な課題を解決できる人材が求められている。本稿では、小中学生のIoT教育の担い手として高専生が教材開発からワークショップの開催まで積極的に関わる体制の構築について報告する。
発表3:「公開天文台におけるサイエンスコミュニケーションの実際1-3G型天体観察会の実践,そしてTM分析を通して-
発表者:〇武藤 祐子・宮本 孝志(南阿蘇ルナ天文台)
要旨:南阿蘇ルナ天文台では, 解説者と参加者たちが, ともに学ぶ仲間として「場」を創り, 実施する「第3世代=3G型天体観察会」の成果検証を進めている。本発表では, 3G型観察会後に収集した参加者の声をテキストマイニング法で分析し,得られた結果と傾向を報告する。
発表4:参加型プログラムを用いた福岡市科学館における新たな取り組み
発表者: 秋本 頼子(福岡市科学館)
要旨:福岡市科学館では、日常生活に「ひそんでいる」科学や技術について、多くの 来館者に気がついてもらいたいという思いから、「いたるところに科学」プロジェクトを実施している。科学館における参加型プログラムを用いた取り組みに ついて報告する。
発表5:手塚治虫のマンガ作品以外での科学技術の表象~静岡と愛知(と福岡?)に現存する実作ロボ、科学館と警察にある自筆イラスト~
発表者:発表者: 藤吉 隆雄(国立情報学研究所)
要旨:手塚治虫のマンガ・アニメ作品による科学技術(特にロボット)への影響の言及は多いが、それ以外の仕事での科学技術の表象事例の検討はほとんどない。そこで、他の仕事による科学技術への影響チャネルを検討し、具体例として実作ロボと自筆イラストを考察する。
発表6:科学博物館におけるサイエンスコミュニケーター養成講座― 展開の成果と課題 ―
発表者:高安 礼士・内野 亜沙美(福岡市科学館)
要旨:博物館活動にはボランティア制度の導入は必須であり、市民参画制度も重要な経営的課題となっている。サイエンスコミュニケーションの観点からは、それらの活動を「市民の参画事業」としての意味と「経営的な取り扱い」を「サイエンスコミュニケーターとしての役割」として考えることができる。今回、福岡市科学館で「運営サポーターのための養成講座」を実施したので、その成果と課題などを報告する。
日時・場所
2019年10月27日(日)午後1時から5時(予定) 福岡市科学館 4階実験室2
申し込み方法
当サイトの以下ページからお申し込み下さい。
https://www.sciencecommunication.jp/event/study/application/ (関連リンク2)
参加費
会員は無料、非会員は有料(500円)、当日入会は無料です。
関連リンク1
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/floorguide/4f.html
関連リンク2
https://www.sciencecommunication.jp/event/study/application/
添付資料1
添付資料2
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管理者
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