日本サイエンスコミュニケーション協会では、サイエンスコミュニケーションの基本から実践的知識・技術を提供する目的で、サイエンスコミュニケーション実践講座を実施してまいりました。
2024年度につきましても、以下の日程での開講を計画しております。
詳細な内容や参加料、お申し込み開始日等につきましては、2025年1月に再度続報をお伝えいたします。
また、資格認定につきましても、2024年度に実施の方向で検討を進めております。
こちらにつきましても、2025年1月に再度続報をお伝えいたしますので、今しばらくお待ちください。
<主催>
日本サイエンスコミュニケーション協会
<開催場所・日時(2024年12月27日現在の予定です。)>
(1)開催日時:2025年2月1日(土)、2日(日)10:30~17:00(開場10:15)
(2)実施方法:Zoomによるオンライン研修会
(3)定 員:最大30名程度
<対象>
サイエンスコミュニケーターに関心のある学生・大学院生、科学技術の活用に関心のある市民、幼稚園・保育園・小中高等学校の教員、科学館職員、科学館運営サポーター等
<内容>
本講座では、サイエンスコミュニケーターとしての基本的知識・技術を学び、「サイエンスコミュニケーション」の実践的事項を習得します。そのため、本講座では「理論」と「実践」に分けた講義を行う予定です。講義終了後に課題のご提出をいただく予定です。
<講義スケジュール予定(2024年12月28日現在)>
2025年2月1日 |
日時 | 講師(予定) |
10:30-12:00 | 内田麻理香 氏(東京大学) |
13:30-15:00 | 青木裕一 氏(東北大学) |
15:15-16:45 | 本田隆行 氏(フリーランス) |
2025年2月2日 |
日時 | 講師(予定) |
10:30-12:00 | 羽村太雅 氏(JASC会長、手作り科学館Exedra館長) |
13:30-15:00 | 佐々義子 氏(くらしとバイオプラザ21常務理事) |
15:15-16:45 | 小川達也 氏(JASC副会長、独立行政法人国立科学博物館) |