| 内容 | あなたの遺伝子情報は誰のもの?
―インフォデミック時代に急拡大する「DTC遺伝子検査」から考える―
Who Owns Your Genetic Data? DTC Testing in the Age of Infodemics
近年、医療機関を介さず、インターネットや郵送で直接申し込める「消費者向け遺伝子検査(DTC検査)」が、SNSやテレビCMなどを通じて広く知られるようになっています。
「自分のルーツを知りたい」
「将来の病気のリスクを知りたい」
「子どもの才能や体質を調べたい」
こうした好奇心に応える形で、DTC検査は私たちの暮らしの近くに広がっています。
一方で、遺伝子情報は、自分自身だけでなく血縁者にも関わる可能性のある、とても個人的で重要な情報です。検査結果をどのように受け止めればよいのか、その情報がどのように管理・利用されるのか、広告やSNSで目にする情報をどこまで信頼してよいのか――考えるべき課題も少なくありません。
本市民公開講座では、遺伝カウンセリングの専門家と医療ジャーナリストによる講演・対話を通して、インフォデミック時代にあふれる「手軽な遺伝子検査」の情報と、私たちはどう向き合えばよいのかを参加者の皆さまと一緒に考えます。
開催概要
日時
2026年8月2日(日)16:10–17:40
受付開始:15:00~
会場
国際医療福祉大学 生涯学習センター(〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目1−26)
対象
中高生、保護者、一般市民、医療・教育・科学コミュニケーションに関心のある方
参加費
無料
参加方法
Peatixによる事前申込制
開演前企画:遺伝教育啓発コンテンツ体験会
開演までの時間には、日本遺伝カウンセリング学会 教育啓発委員会による、遺伝教育啓発コンテンツの体験会を実施します。
「遺伝って何?」を、見て、触って、たしかめる体験型の企画です。
親子での参加、中高生の自由研究のヒント探し、一般の方の学び直しにもおすすめです。
*体験会のみのご参加も可能です。 |